2008年02月24日

あっちも「世界新」で、そっちも「世界新」。ややこしやぁ・・・。

昨日は、「やっぱり世界新ってすごいなぁ・・・」と、

一ファンの目線になって見てしまうほどのレースだった。

中村礼子選手の短水路世界新は、

確かに、

「今のコベントリーが長水路で2分5秒だから、

仮に短水路で泳いだら・・・」

などということは、

平井コーチも計算済みだと思う。

それでもこの時期にあそこまで結果を出せるのは、

間違いなく中村選手に実力がついてきている証だと思う。

この間のコベントリー選手の長水路の世界新を、

「親のハネマンをツモられた状態(18000点)」だと仮定すると、

昨日の中村選手は短水路世界新で、

「子のハネマン(12000点)で返した」ようなところ。

ここから選考会を経て本番まで、

師弟はこの「6千点の差」をどう詰めるかを考えるわけだ。

それでも、北京の決勝「南4局」までの間に、

思わぬところから、

「リーチのみ」とか「タンヤオのみ」とかで、

コツコツと上がる選手も出てくるだろう。

アメリカとかから、きっと。

 

中西選手の世界新は、

「昨年(しかも年末に)樹立されたばかりのものを、

2度目のチャレンジで塗り替えた記録」

であることも凄い。

だって、極めて「再現性が高い」わけだから、

これが「地力」であるということに説明の余地がない。

さらに個人的には、

150の時点で世界記録ペースから「+0.20」表示だったのを、

ラスト50で盛り返しての記録更新であったことが、

(私なんぞが生意気にも)非常に高く評価できるのではなかろうか。

短水路でのこういった「最後に上げられるレース」は、

今までの私の指導経験上、

高い確率で長水路の結果につながっている。

追いかける若い選手たちにとっては、

このことはきっと大きなプレッシャーとなるのだろうけども、

だからこそ、

それを乗り越える選手の出現も期待したいと思うのは、

単なる欲張りか?

 

ウチの選手たちも、

月頭から3連戦だった選手もいて、

しかも練習は妥協なくやってるもんだから(笑)、

そんな中でよく頑張っていたと思う。

中身は、「チートイツ」あり、

「フリテンツモ(棄権者繰上げでのBファイナル進出)」あり(笑)だったが、

配牌が悪い中、久佳も3度も「マンガン」を上がったので、

上出来であろう。

 

さて、ここまでは、

どこのチームも、どんな選手でも、

みんなそれなりにできるのである。

しかし、問題はここから4月までの間。

ウチも含めてどのチームも、

絶対に順調になんか行くわけがないので、

「いつ何時、どんな状態でも仕上げる」という、

アントキのではない「正統猪木イズム」を心に置いて、

1ヵ月半過ごす覚悟を決めよう。

お疲れッス

 

 

 

 

 

とはいえ、とりあえずおつかれぇしたぁ。



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この記事へのコメント
ぬぉぉぉ、マジ寝を撮られた。。。
新しいブログ始めます。題して「30超えたら、ノーテーパーはきつい」。
水曜からお願いします。
Posted by hara at 2008年02月24日 21:12