到着後駅ですれ違った「秋田小町」ならぬ「秋田コギャル」約2名が、ジーンズの短パン姿で「寒いぃ〜」と叫びながら速歩きしていたので、地元の彼女らがそういうくらいだがら、相当寒いのだろう、と思った。脂肪のコートを内臓から丹念に着込んでいる私には、さほど寒くは感じなかったのだが・・・。
商店街らしきところをくぐりホテルに入ったのだが、横断幕はじめ歓迎ムードは各所に見られるのに、ひと気がない。とりあえずテキトーにホテル周辺で店を探し、気がついたら始まってしまう秋G1の1戦目、スプリンターズステークスの予想をしながら、夕食を済ませた。相当なハイペースが予想されるこのレース。中段やや後方待機から直線一気で、上がり32秒後半〜33秒1くらいで上がる馬が勝つだろう。どれがそうかは、最後まで読めなかった。
このスプリンターズS。サンアディユが勝つとすれば、2コーナーから3コーナーで完全に出きってしまうことが必要である。後続が半馬身程度で追いかけると、後続の好タイムを演出するだけのレースとなる。4角を曲がりきったところで後続に2馬身以上つけられれば、追い込み勢が32秒で上がったって届かない。インカレのヒサヨシの2フリ状態に持ち込めるわけである。
さてこの国体。ウチの松本には、そんな思い切ったレースを期待したいのだが、どうか。彼の専門距離からすると、この国体の出場種目は明らかに短い。しかし、そこに彼の4月への課題がある。シーズン初めだからといっても、4月に向けて、高度な練習を積むための大きな試金石となる場所なので、中途半端なレースはしないで欲しいと思っている。
原にとっても50という距離は短いが、彼は松本とは対照的で、後半の25mをしっかり上げて欲しい。というか、前半25で力を使わずにベストラップで通過することが、この国体での最低目標であろう。サンアディユを「追いかける側の論理」(笑)で、頑張ってもらいたい。
さて、国体にも、所属選手が出場する「○ューホテル」の隣の広場で、何とか祭りが質素に開催されていた。郷土のみやげ物が多数、しかもその場で試食(!)できる状態で販売されている。
どれどれ・・・きりたんぽに、比内地鶏に・・・おぉ〜、いいなぁ。
・・・って、満喫してる場合じゃない。早く会場へ行かねば。

