2006年12月24日

富士のふもとで〜その2〜

静岡といえば「おでん」・・・って、いつからや?と突っ込みたくなるがのだが。

横綱コーチ(仮称)が「クリスマスイヴだし、せっかくだからワインでもやりましょうや」と、近くのコンビニでワインと一緒に購入した缶入りおでん。食す前に、どうやって温めようか・・・と悩む横綱コーチ。しかし、彼は用意がいいというか・・・。

あれは何だ?

 

 

 

 

 

 

いや、決して用意がいいというわけではないのだが、ポットの横においてあった水差しが、微妙にこの缶のサイズにマッチした。まるで、「おでん温め器」とでもいうべきか?てなくらい、しっくりと器にはまっているではないか。

10分程度この「おでん温め器」の中に入れられた缶は、その後開けられて食された。体型に似合わず、ひとくちひとくち噛み締めるように味わった横綱コーチは、渋い顔で一言。

「う〜ん・・・、ビミョーですねぇ」

しかし、その後さらに彼の好奇心の賜物である「カップ鍋」を味わったとたん、料理人の横綱コーチは眉間にしわを寄せた。

「・・・失敗したっ」

そのツキのなさをあざ笑うかのように、原コーチがフリスタジュニアイベントを終えて、こちらに移動してきた。既にヤケ酒ならぬ「ヤケワイン」をしこたま煽った横綱コーチは、据わった目で「いやぁ、原さん遅れてくるってんで、クリスマスだし、『チキンから揚げ』でも買っておこうかと思いましたよぉ」と大暴言。しかし・・・、

俺、そんなの食わねぇから

原コーチは、冷酷にそう一言言い残し、淡々と「水素水」を枕元に並べ、そそくさと寝る準備をするのであった。

この時点で、この部屋の合計体重は約280キロとなった。



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