2008年05月31日

いたずら

浩史の墓参りに行ってきた。

19年前の6月。卒業したての頃。

社会人1年生として福岡に遠征し、

その年に東京で行われるPan Pac'sの代表選考会に出る前日のこと。

会場で練習を終えると、学生時代に私の部屋っ子(同じ部屋の後輩)だった若椙が、

「先輩、浩史さん、事故で死んじゃった」

と伝えてきた。

あっけにとられていた私には、それが全くきちんと把握できなかった。

 

試合が終わって帰京し、翌日、会社を休んで浩史の実家に行った。

そこには、当時ヤツがバイトしていた、

セントラル世田谷の久保木チーフ(当時)もいたし、

同じ試合に出ていた後輩や、葬儀に行けなかった同期たちも、

線香をあげにきていた。

そのときの私にはまだ、彼の死が受け入れられなかったが、

葬儀のときの写真をご家族に見せられたときに、

やっと現実を認識せざるをえないことを知った。

本学水泳部のピンクタオル(結構大きめの、ショッキングピンクのバスタオル)に身を包んで、棺の中で眠っている彼の姿をみて、

とりあえず、

ご両親には、葬儀に行けなかった理由になってしまった大会で勝ったことを報告したが、

それ以上、何も言葉をかけることはできなかった情けない自分がいた。

 

あれから19年。今年で20年目を迎える。

彼の墓は、キレイに、凛として建っていた。

彼と仲の良い同期の紙屋がいれば、

必ず、浩史の好きだった「ジョージア」の缶コーヒーを墓石に置いて行ったのに、

そのことを行きの電車の中で思い出しながら、

私は缶コーヒーを持っていってやることを忘れてしまった。

 

まぁ、うらまないでくれ、浩史よ。

みんなそれなりに元気でやっているようだ。

今日の壮行会が雨だったのも、

きっと浩史のいたずらなんだろう?

寒かったもんなぁ。俺らが合宿所のプールで泳いでいた頃。

水温15度切ったら、「ノルマ1500」で終わり・・・なんてこともあったよなぁ。

梅雨あけるまでは20度がいいとこだったもんなぁ。

日中戦だって、18度で戦ってたしなぁ。

いまや、屋内プールもあるし、今年からは外プールにもボイラーがついて、

そんな思いすらしなくてよくなってんだよ。

その合宿所から、3人も五輪選手が出たんだ。

同じ合宿所で苦労してきた人間として、喜んでやってくれよ、浩史。

と同時に、見守ってやってくれよ。

でも、彼らがちゃんと頑張っていなかったら、

いつでも遠慮なく、試練を与えてやってくれよ。

でも、お前は気が優しかったから、

きっとそれはできねぇよなぁ(笑)。

  
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2008年05月30日

ホンネとタテマエ

また今日も大学に取材依頼。。。

どうでも良いかもしれませんが、まずはこの場を借りて。

 

私に対するコメント取り、もしくは取材依頼、

あるいは問い合わせ希望のマスコミ関係の方々は、

株)フリースタイルまで連絡、お願いします。

ってことで、

大学に直接電話をかけないでください

私の学内における授業や委員会以外の仕事や肖像についてのマスコミ対応は、

フリースタイルが管理運営してくれています。

それに、今大学はスッゴイ忙しくて、

私も出講日は昼飯食えないときもありますし、

事務の子達も、結構大変なんで・・・。

何卒、そこんとこご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。

 

さて、ホンネとタテマエの間には、

大概、ヒトの思惑が充満している。

コトが複雑であればあるほど、

思惑も複雑だ。

しかし、どんな出来事であろうが、ゴールが決まっているにも関わらず、

さも複雑に見せているのは、

見方によっては茶番にも見える。

っていうか、茶番の方がもっと深い思慮がある。

 

結局、ヒトの様々な思惑が絡み合うところでの決断には、

当事者の生き様が反映される。

それが、国内だけでなく、国際的にどのくらいの共感を呼べるかどうか。

ある意味、混乱とは、様々なことを試されるところでもある。

ただ「見てるだけ」の立場の人間としては、

歯がゆくもあるが、歯痛は最近軽減されてきたし(笑)、

楽しみな面も、正直ある。

  
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2008年05月29日

意欲

以前、シンクロのトレーニングを見に行った際に、

プロのダンサーの方が指導されていらっしゃるのを見て、

いたく感心したというか、考えさせられたことがあった。

「なぜ、この動きが美しく見えるのか?」

についての問いかけを、

日々・・・いや、Breath by breathくらいの頻度で考え抜き、

やっとその動き(というか表現方法)を見出すのだと、

で、それが見ている人の視線を引きつける演技になるのだということを、

学ばせてもらった。

同じことがプロレスでも言えていて、

ヘッドロックひとつを大事に使うレスラー、

そしてそのヘッドロックでギブアップを奪える力量をもつまでに成長できるレスラーこそが、

本物のプロであると、私は確信している。

 

スポーツ実践者で、しかも究極の地位につこうとしている選手は、

当然、究極の身体知を持つ者であることは言うまでもない。

しかし、その身体知を得る過程で招かれる、

「究極の思考の混乱」を恐れずにチャレンジできる資質を持つものが、

そこに到達できる権利を有すると考える。

 

指導者とて、同じである。

今日、私が昼休みのちょっとした仕事の合間にプールで練習していると、

ライフ2年の若井がプールに来て、

3限で行うデモンストレーションのための、極秘練習(笑)をしていた。

一つ一つの動作を行っては、首をかしげる彼女を、

今度は4年の府川が一緒に水に入って、

あれやこれやと検討を始めた。

 

誰に言われるでもなく、こういった行動が取れることが、

一流に近づくための必要条件であると、私は思う。

ダンサーでも、アスリートでも、

物事を人に伝えることを仕事とする指導者であればなおさら、

「常に思考を転がす」姿勢がなくなったときに、

成長は終わる。

私の授業を手伝っているSAの意識は、昔からかなり高いと思うが、

今日は久しぶりに、そのことを実感できた。

彼ら、彼女らのためにも、

手を抜いた授業はできないと、改めて身が引き締まる思いだった。

体重は一向に変わらないが。

  
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2008年05月28日

妙な一日

朝から、妙だった。

一限目の水泳の授業。SAで班を持つ学生たちが、いつもどおり元気よく

「失礼しますっ! お願いします!」

と挨拶して一人ひとりプールへと出向いた事務室で、

いつもどおり、「お願いしますっ!」と言いながら、みんなを見送った。

最後に、今日の体操担当のルナが、挨拶して出て行ったのだが、

プールの事務室から見えるルナの頭部に、やや違和感が・・・。

「あ、先生っ!」

他の指導員が気がついた。

「ルナ、指導員帽被ってません!」(笑)

経験者なら笑える、7年目にして初の珍事であった。

 

そして3限目。

いつもと同様に一人ひとり挨拶して、プールに出て行くのを見送っていた。

授業は4班編成で行うため、準備体操担当の5人目がプールへ出ると、

次は私が補助の皆に挨拶して、プールへ出ることになっている。

いつものように5人目が出たので、私も自分の荷物を持ち歩みを始めたが、

2年社会学科の佐藤が、なぜか私より先にプールへ出ようとドア付近に行き、

さも普通に挨拶してプールに入ろうとしていた。

私は「???」と思いながらどうするかみていたが、

佐藤が挨拶しようとしたとき、

さすがにみんなが「お前、コッチ(先生を見送る側)だよ!」と、

額に汗掻きつつ、声にならない声を上げて、

空気で気づかせようと必死になった。

 

いずれも、大きな事故や怪我には繋がることなく、

とりあえず良かったのだが、

妙な一日だった。

 

そして、授業が終わり、研究室に帰ってきて、

自分の携帯メールを見てビックリ。

「まささんへ」(×16通)

「今すぐ雇用契約」(×4通)

「正規手続き・・・」(×12通)

「30過ぎると・・・」(×11通)

「週末会えます?」(×2通)

「割り切った・・・」(×7通)

・・・・・・・などのメッセージが、おびただしいほど襲ってきた。

「な、なんじゃこりゃぁ・・・」

携帯をまるで、自らを打ち抜いた弾丸を見るかのごとく、

私は松田優作よろしく、

研究室で一人括目し、ただ怒りに震えるのであった。

  
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2008年05月26日

本質

昨日の両横綱の取り組みの一件で、

最も問題視されるべきは、

勝ち負けが決まってからの朝青龍関の「ダメ押し」のヒザであり、

白鵬関が怒ったのも、

負けを認めた後に、勝者から食らった攻撃に対してである。

 

「横審」後の会見で様々な方がコメントしたが、

ハッキリ言って、全て的外れで、

問題の本質を全く突いていない。

あるいは、本質を突いたコメントをマスコミ側がカットしたのか、

それすらも、そんな香りも漂ってこない。

 

何が本質か?

 

相撲は、いわずもがな「武道」であるが故に、

勝者の振る舞いの中では、敗者に対する思いやりも含まれているがために、

今回の件については、

負けた者への思いやりがなかった朝青龍関の「ヒザ」こそが、

問題視される話なのである。

相撲でガッツポーズが禁止されている(というか、暗黙の了解で)のは、

武士が相手を切り倒した後でも、

亡くなった相手の家族たちを思いやる気持ちがあるが故。

 

相撲では、そのことを踏襲すべきという、

既に柔道さえも忘れてしまった、武道精神のルーツがそこにあるが故に、

勝敗が決まった後に放った朝青龍関のヒザ蹴りについては、

問題視されたはずであった。

 

協会もおかしい。

マスコミもおかしい。

教養教育としての体育・スポーツ教育を、

最高学府で担当するひとりの人間としては、

このような誤解を平然と、

しかも公共放送のレポートで放映されている現状を見るが故に、

我々の教育が全く機能していないことを表すかのように思える。

 

多分、世の中の多くは、そんなこと知っちゃいないくらい、

気にも留めない話なのであろうが、

私は大変悲しい。

  
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都の西北西?

子連れで講義を行った。

っても、連中は別の部屋で待機させ、

2時間の講義を行ったわけである。

都の西北にあるその校舎は、

生涯学習のためだけに作られた校舎らしいのだが、

実に立派な設備だった。

現在、私の本務校の保健体育講義では、

古い校舎のしかも横長で、両サイドからはスクリーンが見えにくい部屋で、

110名定員に120名以上の履修者(しかも3人がけの机で一杯一杯)がいるなかで、

且つ新教室棟建設のため風通しが悪く、蒸し暑いという過酷な環境で、

毎週1回講義する身として、

正直羨ましくもあり、実にやり易かった。

(実は、これも私に対するイジメかと思ってしまうほどのものであったが)

 

今日の話の内容は、いろんな意味でとてもここで伝えられるものではないが、

機会を与えてくださったコーディネーターの岡功さんには、

あらためて感謝したい。

 

その後、久々の日曜日っぽく、

家でスポーツニュース・サーフィンをしていたが、

柳本ジャパンにアドバイスする脳科学者の教授の話を聞いて、

N○Kの「プロフェッショナル・・・」の彼とは異なり、

かなり話が浅かったので個人的に相当悲しかった。

 

多分、彼の潜在意識を誘い出すようなシチュエーションでなかったり、

無茶振りだったのではないか?とも思える構成内容ではあったが、

それよりも、ひな人形よろしく五輪代表権を勝ち取った

日本代表選手たちを普通に全員並ばせて、

しかも、一言もコメントされない選手もいたっぽくて、

その状況で、「ついでにお願いします」みたいな教授のコメントを聞くと、

本当に世の中ではスポーツを「どーでもいいもの」の一つとして、

テレビ製作者が受け止めているのだなぁ、と感じる。

そういえば、ここ最近の、あのN○Kで感心したのは、

地方の取材者の方が大変熱心で、

我々の説明をきちんと理解して、番組制作に反映してくれる。

分からなければ、とことん聞いて欲しい。

分かるのだったら、公平な目で事象の判断をして、番組を作って欲しい。

 

今度フリスタで行う林教授も、

今日の某氏のコメントにかなり近い内容も含めた講義をされるだろうが、

その内容は正直100倍以上、密度の濃いものになると思う。

その講義のコーディネーターが、その辺のテレビの製作者とは比較にならない、

まったく飛びぬけた感性を持っているからだ(笑)。

あぁ・・・、

やっぱりオレ、

生きる道間違えたっぽい。

普通に生きてれば、今頃、

スポーツ番組の「三谷幸喜」くらいにはなったかもしれない(笑)。

しかし、今日のサラリーマンNEOは、ちょっとがっかりだった。

「セクスィー部長」復帰キボンヌ。

  
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2008年05月24日

来年は新潟国体

気が早い話しかとお思いでしょうが・・・。

本学の大学院をなんとか修了し、

この春から地元新潟(本当か?)に戻った駒ヤンが、

いきなり研究室に挨拶に来た。

勤務地が決まり、南魚沼市役所の勤務になったとのことで、

何やってんの?と聞くと、

「新潟国体の準備室で・・・」

と、スポーツ関係の仕事に就けたようで、

とりあえず大学院でスポーツに関する研究に携わったことが、

生かされるかもしれない・・・と、少し安心した。

で、今回はなぜに東京へ?

「東京で自転車のロードの大会があって、

それを視察したいと言ったら、話が通ったんで」

彼が勤務する南魚沼市では、

来年の新潟国体の自転車競技とテニスが行なわれることになったらしい。

南魚沼よいとこ一度はおいでぇ♪

 

 

 

 

 

開催が来年に迫っているので、準備などもさぞ大変か?と聞くと、

「いいえ、一実(=第一実験室:本学科の院生が作業している部屋)の半分くらいです(笑)」

あ・・・そうだよな。

あそこより忙しいところがあったら、間違いなく労働基準法に引っかかる(笑)。

せっかくの視察。晴天になることを祈るが、どうか?

んで、私も明日は、

なぜか「都の西北」で、ひと講義喋らねばならないのであった。

  
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2008年05月22日

負の相関

ここでは、酔いに任せて、

忘備録も兼ねて様々なネタを提供しているが、

水着問題を書いたときと、そうでない時の、

アクセス数とコメントの入り具合を比較すると、

負の相関が見て取れる(笑)。

 

水着問題は、アクセス数はとんでもない数になるのだが、

みんな反応が怖いのか、コメント数が少ない。

逆に私の私生活に迫るネタは、

アクセス数は格段に低い割りに、

コメント数が多い(笑)。

 

今日も、先ほどテレ朝さんが水着の特集番組やってた。

BS以外のテレ朝さんの水泳の特集番組を見て、初めて面白いと思ったが、

それを見て、一つ安心したことがある。

 

ちょっと前に、本当に大学までその局からも電話がかかってきた状況だったが、

マジで忙しかったので、対応できなかった。

しかし、今日の番組を見る限り、

最後のハンセン選手のコメントが、選手サイドから話せることの、

全てであるように思えて、

このオチであれば私が何をコメントしても、

どーせ使われないだろうと思い(笑)、

以前のN○Kの二の舞にならず、

とりあえず良かったと胸を撫で下ろした。

 

そんなことはどうでもいいのだが、

この年になってもイジメられるというのは、あるらしい。

 

今日、私は水泳とは全然関係ないところで、

仕事でイジメられたようだ。

歯医者ではない(笑)。

歯医者は、私のオアシスと化している。

この先の辛い治療生活の前に、ひと時だけ騙されているだけかも知れないが(笑)。

大学の○○事務課というところのスタッフに、イジメられたのである。

私はそれをイジメと感じていなかったが、

他の課の方に聞くと、「あ、それ、かなりイジワルされましたね」となる。

もとより、いじめられっこだった私は、

そういう意味では「究極」に近い状態を経験しているだけに、

至極鈍感なのだが、

「はぁ、これが大人のイジメか」と思える対応だったことは確かだ。

 

へっ、そんなのカンケーねぇ。

私をイジメた人は、誰がなんと言おうと、

私からの北京土産をもらえないのだ!

ざまーみろ!(あまり損した気にもならないのだろうが・・・)

そんな、極めて無駄な思考を、さもポジティヴに語ることが、

イジメの撃退法なのである。

とはいえ、自分の能力を最大限に高め、

イジメた人を見返すことが一番なのだが、

42年を迎えようとする人生で、何度もそれをやってきた私が言うのもなんだが、

これは一生付きまとうのかもしれない・・・。

  
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2008年05月20日

31年目の別れ

これまで、苦楽をともにしてきたが、

今日が最後の日となった。

私が10歳前ごろからの31年間、

スポーツが嫌いだった時代も、

川でおぼれたときも、

監督さんに竹棒で叩かれながら初めて50mクロールを完泳したときも、

後に五輪選手になった坂本弘先輩の持つ県学童記録を破ったときも、

名古屋で本多先生にシバかれているときも、

島根国体で髪を剃って臨み、県勢初入賞したときも、

前橋国体で思うように記録が出ず、ふてくされてテントの中で泣いたときも、

秋田で初めて、全国大会で最後まで人の前を泳げたときも、

ソウル五輪を逃したとき、

バルセロナ五輪を逃したとき、

指導者として初めて臨んだアトランタ五輪選考会で五輪選手を出せなかったときや、

シドニー五輪選考会で、原さんが日本新を出したとき、

その前に、深沢721で勉強していたときとか、

学会デビュー戦で頭が真っ白になったとき、

そして、古橋名誉教授の後任として、初めて授業を受け持ったときや、

指導者として初めてインカレを制したときにも、

水着の件の発言で、様々な忠告を受けたときでも、

君は常にボクと苦楽を共にしてくれた。

時には辛く当たったこともある。

そして、厳しく磨きをかけたこともある。

しかし、それも今日でおしまいである。

今まで一緒に過ごしてくれたことは、忘れない。

今はただ、感謝の気持ちで一杯である。

ありがとう。

約31年間、よく耐えた。

 

 

 

 

私の左下顎第1大臼歯よ。

  
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2008年05月19日

備えあれば、ウレシイ?

久々に、市ヶ谷の先生のところへお邪魔して、

色々と論議した。

やはり、私の大学院時代の指導教官もそうだったが、

一流の研究者は共通して、常に思考とアンテナを張り巡らし、

様々なパラメータを独立させて考えつつも、繋がりを探っている。

そういう方との論議は真面目な話も冗談でも、本当に面白い。

やっと最近、先生と冗談言える知識が私にも少しずつついてきたため、

面白く感じるのである。

その先生曰く、

「あの水着の件さぁ、

脳の思考の仕組みから見ても、

どっちにしたって(S社を使うにしても、使わないにしても)、

早く解決した方が選手や指導者にとって良いに決まってるんだけど」

と断言されてたが、果たしてその言葉は届くのだろうか?

 

その後、フリスタ事務所に来て打ち合わせ等々を行なって、

今日は早く帰ろうと思っていたが、

淳一の「学会発表抄録提出締め切り前恒例」の

「締め切り間際の駆け込みメ−ル相談」に逢ってしまい、

今週、唯一早く帰れるはずだった日が、この時間と相成ってしまった(笑)。

 

さっきの先生のお言葉ではないが、

やはり早め早めに準備して、その上での論議、検討を重ねていかないと、

こうやって間際に苦しい思いをするわけだ。

・・・ってことは、本人には卒論の頃から耳が痛くなるほど何度も言ったのだが、

私の指導力のなさから、あまり改善傾向は見られていないため、

今回は忘れないように、ここに書き記します。

「研究は  常に早めに  取り掛かれ」

頑張れ、本学の院生たち!

  
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