はい。「その他」の野口です。
昼過ぎまで大学で仕事した後、去年も行った「国際食品素材/添加物展・会議 & ヘルスフードエキスポ」を見に、東京ビッグサイトに行ってきた。去年は、あちらの私と一緒に行ったのだが、今年は尚人と二人で行った。
昨年に比べ、今年は試食が少なく、やや規模が小さくなった感があったものの、会場は大勢の医療、食品関係者、恐らく理系の方々で一杯であった。尚人と青汁やら抹茶やらを飲みながら、オリゴグミなどもいただき、お土産に岩塩などもせしめて帰った。
・・・って、そうじゃなく、今日は我々と共同研究を行った社のプレゼンを聞きにいったのである。
こちらで分析したデータなども使用しながら、パワーポイントを駆使して流暢且つ華麗な関西弁でプレゼンは進んだのだ。データも一通り出て、さぁ、ここから最高のクライマックスが・・・というところで、いきなりプロジェクターが切れた!
会場係っぽい人達は全く復旧させようとしないし、最初は「ネタか?」とか「どっきりカメラか?」と思ったものの、1分、2分と経ってもプロジェクターも全くつく匂いがしない。プレゼン担当の女性はどうにもしようがなく、ただあわてて噛み噛みの関西弁で説明を続けたが、冷静を装っていても、その目は、完全に久佳より速く泳いでいた。さすがに気の毒であった。
しかし、すぐにパンフレットのデータをもとにプレゼンを続ける方法をとり、まとめはしっかりできていた。聴講者も例年よりやや多く、問い合わせもあったとのことで、まずは一安心した。
そういえばある大学の現監督は大学院時代、修士論文発表会の際に、プレゼンの途中でスライドが一枚抜けてしまっていたことに気づいたが、豪腕小橋健太の如く強引にプレゼンをやり遂げたという話を思い出した。
昨日のNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」に出ていた方々もそうだったが、人間の「絶対やり遂げよう」という、強い意思にかなうものはないと、乳酸菌・ビタミン加工食品のラクリズグミを食べながら、改めて感じた。

