2007年02月28日

今から18年前のお話です

滅多にないことなのだが、昨日、少しだけ時間があったので、研究室の机と本棚と整理した。

整理したついでに、先日卒論の学生達が、あまりにも私の机の上がなだれ状態だったことを憂いて、打ち上げのときにプレゼントしてくれたボックスを置いてみた。

まともだっ!しかしいつまでもつか?

 

 

 

 

 

おおっ! 入職して以来だろうか、こんなに机が机らしい姿を見せたのは。おまけに、マウスも昔のやつを直して使えるようにして、非常に快適な仕事環境になった。

そんな作業をしているときに、昔の色々な資料や論文を発掘した。中には大学院時代のものもあったり、それ以前のものもたくさんあった。原さんが学生時代の練習メニューもあった(笑)。その中で見つけた、今は「ガラクタ」みたいなものだけど、その当時にはキラキラ光る宝石のような資料があった。それがあっちのボクが紹介しているものである。是非ご覧ください。以下のお話は、あっちを見ていないとわからない話である。

さて、その勉強会であるが、当然まじめな水泳の話が大半なのだが、若者が集まれば当然それ以外の話も出る。いろんな意味で盛り上がる会であった。そして第2回は・・・。

次回開催は・・・えっ?

 

 

 

 

 

 

 

私の「引越し記念鍋パーティー」がそのミーティングの第2回であったのだが、実はそのパーティー。価値ある水泳の話ももちろんあったのだが、途中から思わぬところに脱線し、なぜか野郎ばかりで「山手線ゲーム」が始まり、それまでに大トラになっていた私がひたすら負けまくって飲まされまくった挙句、その部屋で大騒ぎしてしまい、近所の通報により警察が2回も駆けつけた・・・。あと1回で撃たれるところだった。

しかし、この会はその後「半熟隊」(知る人ぞ知る、水泳界の伝説のスイミングマガジンが生んだユニット)結成へと続くわけだが、この当時は誰もそんなことになるとは、これっぽっちも思っていなかった。

そして私はこのとき以来、「山手線ゲーム」に対してトラウマを持つことになるのである。

  
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2007年02月27日

試練だ!

さっき、某公営プールで水泳部の一部の学生の練習を行ったときのこと。

隣に、恐らく今週末のJapan Openに参加するであろう海外の選手(アジア圏で中国っぽい国)がトレーニングしていた。今日来たウチの学生達の大半は国際試合を経験していないヤツらなので、少し物珍しそうにしていたが、すぐに我がチームのトレーニングは架橋に入り、そんなこと目もくれる隙間などなかった・・・はずであったのだが。

 

まだ日本選手権の標準さえ切っていない学生の一人が、その先輩と練習後のジャグジーで語り合っていた。

「今日のFrom Diveすっげー苦しかったんですけど・・・」

「そりゃきついさ」

「いや、そうですけど、きついときにちょっと横に目が行ったときに、『うわっ』てなって・・・」

「周りを見てたってことは、まだ余裕があるってことか? どうせ隣の(コースを泳いでいた)○○国の女の子でも見てたんだろう?」

「いや、そうじゃなくって、確かに女の子が目には入ったんですけど、そのときその子が背泳ぎ泳いでて・・・」

「・・・?」

「わ、わ・・・わ○毛が生えてたんですよ!」

「(爆)」

「いや、笑い事じゃなくて、スッゴイきつい時に、たまたま目線がそこ行ってしまって・・・。ぱっと目の中にその姿が入ってきて、こっちはもう苦しいのに、頭の中が何がなんだかわかんなくなりましたよ・・・(泣)」

M田よ(ネタ的に厳しいので、ここは伏字で)、たまたまだか狙って見つめたのだかは定かでないにしろ、国際試合に行けばそんなことよくあることさ。これを機にいつ何時どんな絵が視界に入っても、怯まず頑張れる集中力を身につけよう! とはいえ・・・お前のその気持ち、実際にはわからんでもない。

  
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2007年02月26日

念願の・・・

南風ぇは女神ぃ〜 衣擦れの魔術ぅ〜♪

つ、ついに・・・。

 

 

 

 

 

念願の「渡辺真知子2000Best」購入! ちなみに、昨日「かもめが跳んだ日」と書いたが、正確には「かもめが翔んだ日」でした。スミマセン。で、あれっつ?

あれっ?

 

 

 

 

 

その隣にあった「八神純子THE BEST SELECTION」までなぜか自然の流れで購入。

まぁ、JAPAN OPEN前だし、「Best」が揃って縁起が良いってものさ!

  
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いまだ、木鶏足りえず

毎回、研修講師をやる前に思うことがある。特に今日は、ここのところ大学でも会議か試験監督ばかりだったので、喋る習慣が失せかけているところだけに、こんな気分に・・・。

外は冬の雨 まだやまず

この胸を 濡らすよに

ネタがないわけじゃ ないけれど

喋りたくない・・・ (♪「氷雨」より)

しかも、今日は久々に「使える遠隔操作機能付きレーザーポインター」を駆使しながら、且つ場内照明の調整までセルフで行った。照明のスイッチは「25%」「50%」「75%」とあったのだが、あまりにも色々なことをセルフで調整していた。

講義中、少し参加者の皆様にも動きながら説明をしようと思い、25%だった照明を75%にあげようとしてスイッチを入れたとたん・・・

記憶〜が飛んだぁ〜 記憶〜が飛んだぁ〜

この後 何を 喋るのでしょうかぁ〜  (♪「かもめが跳んだ日」より)

と、2度ばかし喋る言葉が飛んでしまった。

終わってから、早速後楽園のCD屋さんに駆け込んだのだが、渡辺真知子のCDは売ってなかった。また今日もフラれちまったぜ(涙)。

義務研修という過酷な状況、且つ日曜日なのに、そんな中で私のつたない講義を聴いてくださった皆様に、深く感謝申し上げます。

  
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2007年02月24日

打倒、聖徳太子!

この間、夜間に仕事をしながらFMを聴いていたら、「聖徳太子に挑戦」みたいなクイズコーナーがあった。

3人くらいがいっぺんに喋った言葉を聞いて、ある事柄に関する人名を当てる・・・というクイズだった。

普段から指導や授業、特にマスターズの指導では、いっぺんに5人くらいから質問されても捌くくらいの力が必要とされるので、慣れているはずであった。しかし、そのクイズはヒジョーに難しく、あえなく(絞め)落とされたのであった。

これはいかん、ちゃんとトレーニングしなければ。かくして、今日の私は・・・

両手に花?

 

 

 

 

 

 

・・・左に競輪「東西王座戦」のインターネット中継。右手にはラジオ日本の土曜競馬実証中継。左右のレース実況を聞き分けながら、明日の「公認コーチ研修会」の講義内容を作っていく作業を、自らに課した。

あぁ、せっかく給料が出ても時間がない。したがって、未だ「渡辺真知子のCD購入」には届いていないのであった。

  
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2007年02月22日

激動の一日の中の、一服の清涼剤

この間の日曜といい、今日といい、本当にバタバタと慌しい日が多い。最近。

これが多分IT系の仕事だったら、とっくにオレは一億は稼いでいるだろうな・・・などと思いながら我が財布を見ると、金曜(給料日)までにあとウン千円(5千円以下)しかない。「今日はパスネット買って、昼飯代は・・・」とか考えると、極めてよろしくない状況であった。フリスタ練習会でいただいた差し入れは、大変あり難かった。この場をお借りして御礼申し上げます。

さて話は戻って、普段ならここで朝マックして・・・とか考えるのだが、「スーパー・サイズ・ミー」を観てからというもの、マックに足が進まなくなってしまった私は、地元駅近くのパン屋兼喫茶店に入り、サンドウィッチとコーヒーを買い、そして朝から気持ちだけ・・・

合コンって・・・

 

 

 

 

 

 

・・・合コンした。

あぁ、今日入れてあと3日、腹いっぱいメシが食える日は来るのだろうか? 次の給料日には、聴きたくてたまらない渡辺真知子のCD買う予定なのだが、まだ買えないので、今日は同郷の竹内まりあを聴いてから寝ることにした。

  
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2007年02月19日

かくして日本は、一日スポーツ大国となったが・・・。

昨日はどこもかしこも、何を血迷ったのかスポーツのビッグイベントが目白押しだった。

都庁からお台場では東京マラソンが、大雨の中怯まず豪快に開催され、東の江東区では競泳の都室内もありーの、都心の国立競技場ではラグビーの日本選手権準決勝もあれば、西の府中では初G1フェブラリーステークスもあり、更に後楽園ホールのゼロワンMAX興行では高岩竜一がジュニアヘビー2冠に輝くは、両国では棚橋が金本を破りIWGPを防衛し、加えてカート・アングルがいよいよ新日本に本格参戦した。

おまけに海の向こうでは、松坂投手が初ブルペンで、夜のスポーツニュースが軒並み生中継を試みたし(軍配は日テレ「うるぐす」に上がったようだが)、フィラデルフィアでは、ノアの森嶋猛が地味にROH王者を奪取していた。

これにゴルフやスノボなどの冬季スポーツの話題もあったわけで、昨日はスポーツニュースのネタに事欠かない一日だった。

一昨日入試があったため行けなかった都室内を見に、私も朝っぱらから辰巳へ行った。その後、ある学会の理事会があったため一路早稲田に出て、また辰巳に戻ったのだが、時間がなかったため、タクシーを使った区間があった。

交通が半ば遮断された都心では、タクシーの運転手さんが「こちとら商売あがったりさ」とグチをこぼしていた。思い切り、スポーツ関連の仕事を、しかも国のやや中心域でしている私に対して、そんなこと知る由もない運転手さんは「こんなこと(マラソン)やってくれても困るんだよ。知事は選挙があるもんだから、必死になって実績作りたいだけなんだよな。でも、7時間も都心を封鎖されて、こっちは今日一日捨てたようなもんさ」と、とくとくと嘆くだけであった。

私は何も言葉を返せず、仕方ないので「お釣りは結構です」とタクシーを降りた。

しかも早稲田出身の吉田の道案内が不十分だったせいで、目的地まで雨の中10分近く歩かされた・・・。やっぱり今年は厄年だ。

スポーツが万人に勇気を与えたり生きる力となる期待がある一方で、「収入が減少する」という現実的な犠牲を蒙っている人もいること直視すると、海外や地方からは高評価を得たと思われる今回の東京マラソンは、都心部に住む人にとっては意外と受け入れ難いものであったとも言えるのだろうか。また、都庁出発の際一般参加のランナーは、あまりに長蛇の列になってしまったため、スタート合図後、スタート地点を通過するまでにおよそ30分かかった・・・なんていう情報もあるくらいだから、競技環境の整備も課題となったことだろう。しかし、テレビでは完走した方々の誇らしく微笑ましいインタビユーが続き、泣いているタクシーの運転手さんらの現実とはかけ離れた印象を受けた。

いずれにせよ、走る側と都心に住んだり仕事したりしている人たちの間の価値感の隔たりをどう埋めていくかが、今後の継続に影響を及ぼすような気がしてならない。依然として日本の「スポーツ嫌い人口」は減っていないのだから。

  
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2007年02月15日

バレンタイン

世の女性達が、高齢の方は「高倉健」のごとく、おねえちゃん達は「竹内力」のごとく、男性に対して義理と人情を炸裂させる日が終了した。

大量の糖質をせしめた原さんに比べ、40過ぎの糖尿予備軍(?)にとっては、周囲の騒ぎなどまったく関係のない日であった・・・と言いたいところだが。

 

この日、どうしても今日中に済ませなければならない振込みと、その振込み票をコピーして先方に郵送する・・・という、極めてしちめんどくさい作業をしなければならず、ただの振込み・郵送だけなら副酒にでも任せるところなのだが、比較的大きなお金も含まれていたため、やむを得ず自分で動いた。

先方から送られてきた振込用紙によると、どうも振込みは郵便局で行わなければならなかったので、とりあえず先に振り込み作業を行った。

その後、振込み票をもらった。その場でコピーしてもらえれば、そのまま封入して郵送できるので、「スミマセン。これをコピーしていただけますか?」と頼んでみたものの・・・。

「申し訳ございません。こちらではコピーはできないんですけど・・・」

と、「まちゃまちゃの10年後に+5キロ太らせたような局員」にあっさり断られた挙句、

「(局を)出て右の方に、セブンイレブンがありますので、そちらでコピーしてきてください」

と、コーナーに追い詰められた上に、逆水平連打をかまされた。私はなす術もなく、コーナーで崩れ落ちるたのだが、その後、局員は畳み掛けるように私の腕を取り、反対側のコーナーへ。

「あと、これどうぞお持ちください」

と、反対側のコーナーに追い詰められた私に対して、三沢エルボーの連打のごとく、いかにも「100円ショップで買い占めたお徳用」と思われる「義理チョコ」を、バラバラをカウンターの上に出し、目で「持って行けコラっ!」というのである。

「ふざけんなぁ! チョコなんかいらねぇ。そんなところでサービス気取ってんじゃねぇよ! この紙切れ一枚のコピーもできねぇくせに!」

と、私の魂は叫んだものの、相手もそれに気づくわけでもなく、私も学校近くの郵便局で問題を起すのもなんだし、表面上おとなしく、「あ、ありがとうございます」と、大してありがたみもない義理をいただいてしまった。

その後、とぼとぼとセブンイレブンでコピーを済ませ、封入して、再度郵便局でその封を郵送した。「金曜必着なんですけど、明日までに届きますかね?」とたずねると、今度はさっきの「まちゃまちゃ10年後+5キロ」より比較的若い女性局員が対応してくれた。

「順調にいけば、明日の午後には届くと思います。で・・・」

うんっ?

「これ、よろしかったら・・・」

バスケットに入った大量の義理。しかし、「魂のない義理はもう沢山だ!」と心は叫び、私は起死回生の渾身のラリアートを放つがごとく、言い放った。

「さっきいただきましたので、結構ですっ!」

若手女性局員は慌てて「あ、そうでしたね。スミマセンでした」とスゴスゴとバスケットを片付けた。相手の攻撃を受けきり、それなりのダメージは受けたものの、一発逆転で私のKO勝ちだ。

とはいえ、「義理と人情はかりにかけりゃ」という歌が流行った頃の、日本人の奥ゆかしさや誠実さは、一体どこへ行ってしまったのか? いまやバレンタインのチョコレートにさえ、「義理」すらもなくなってしまったではないか。この国は本当に「美しい国」になれるのだろうか・・・。

帰り道、あちこちでカップルが、しかも女性が小さな紙バックを持って歩く姿が見られた。それを見て私は、「そうさ。それこそ本来のバレンタインなのさ。日本の若者も捨てたもんじゃない」・・・そう思った。

義理のない義理チョコは、私がそれを食べて糖尿になるのはあまりに悔しいので、家に着くやいなや、子供達にばら撒いた。

  
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2007年02月12日

休日出勤

昨日の市川選手が、休日出勤と言っていたのを他人事のように聞いていたのだが、実は自分もそうであった(涙)。

祭日のフリスタオフィスに、私は昼前から出て業務をこなしていた。大半は演習授業のレポート評価など大学の仕事だったのだが、原さんの今週の練習メニューを組んだりと、誰もいないオフィスは集中して取り組めるので仕事はそれなりにはかどる。残念なのは、祭日がゆえにJ-Waveを聞いても、ピストン西沢さんと秀島史香さんの掛け合いが聞けないことくらいか。

そんな仕事中、ふと、以前ライフのOB会でライフOGであり、現在フリーのインストラクターとして活躍中の三船智美さんからいただいたDVDのことを思い出し、まだ見ていなかったので、それを見ながら仕事を進めた。

アクアダンサーへの道

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、この「岡本正一さん」のテンションは凄い!のひと言に尽きる。今度の原さんのDVDもこの勢いで行こうか? そんな冗談はさておき、内容は興味深いもので、これは来年度の授業で使えそうだ(笑)。一度三船さんには、SAの学生達に対して、講師として来ていただきご指導いただければと思う。

夕方には、ぞろぞろと男くさいスタッフが集まり、スタッフミーティングが開催された。この時間になっても、まだ16日(金・昼@辰巳)開催の「飛び込み練習会」のプログラム作成のための論議が続いている。

一句: 仕込みには 時間と手間を 惜しまない

 

 

 

 

 

 

 

じっくり時間をかけ、より効果的なプログラム開発に励む、当日担当の鈴木と吉田。みんなのアイデアを参考に、これまであまり取り組んだことのないアプローチでの飛び込み練習が提示されるようなので、お楽しみに。

・・・などと、書き込みをしていると、吉田が「なんでそんなにタイピングが速いんですか? どうしたら速くなれるんですか?」と聞いてきたので、こう答えた。

「『何時までに締め切り』ってのを何度も経験すると、自然に覚えるものさ」

鍛錬に近道はないのである。

  
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2007年02月11日

今年は静岡が熱い?

昨日は玉川大の金井教授と飲んだ。先生は、私が大学院進学の際に相談相手になってくださった方で、入試前の研究室訪問などの橋渡しをしてくださった方である。先生は昨年、現職に昇進されたのだが、そのお祝いの会をやろうやろう・・・といいながらこの時期になってしまった。

現在、鈴木もお世話になっているし、旧コブラツイスト時代には、現・神大の舟橋監督に講師の紹介をしたり、以前フリスタにいた八尋君も紹介した縁もあったりで、こちらがお世話になりっぱなしだったのだが、やっと少し恩返しができる状況になったので、一杯交わさせていただいたのである。

それにしてもよく飲んだのだが、今日は朝から新幹線で日帰りの旅。行き先は・・・。

雪不足かよ!

 

 

 

 

 

・・・今年はどうも君との縁が切れないようだ。まぁ君は「霊峰」の上「縁起もの」だし、私自身は厄年なので、大いにあやかるとするか。

さて、今日は辰巳でもフリスタ会員さんが奮闘中だというのに、ここまでやってきたのは、原さんブログでも既に報告されている通り、静岡県室内選手権を見に行ったのである。何故かというと、原さんの200Fr の日本選手権標準突破なるかどうかが、私のここ5年間の、最大の心配ごとだったからだ(爆)。

結果はあちらを見て欲しいが、今日は懐かしい顔が見られたので、ここではそれを報告したい。

疋田浩気選手。私の1作目のDVD(既に廃盤)に出演してくださった・・・といえば、覚えてらっしゃる方も多いかもしれない。原さんの2歳年上なのに、今日は1500m自由形を16分10秒台で泳ぎきった。以前のように競技生活だけとはいかなくなったようだが、働きながらの練習でも、相変わらずタフだ。今年はオープンウオーター中心に取り組むそうだが、最終目標はトライアスロン制覇か? 

もう一人はこの人。

なつかしの「ふじっぴー」だっ!

ほら、懐かしい人には懐かしい。静岡国体のマスコットキャラ、「ふじっぴー」である。これは国体後に富士市が出した、国体の総集編ビデオで、そのジャケ写なのだが・・・。

 

 

 

 

 

「ふじっぴー」の正体みたりっ!

おどろくなかれ、その「ふじっぴー」の中には、なんと、この人が入っていたのである。

 

 

 

 

 

 

 

知る人ぞ知る、2002年日本選手権200m自由形優勝者で、現200m自由形静岡県記録保持者の、市川洋介選手(富士市役所)である。

「これ、ボクが市役所に入ったときの、一番最初の大きな仕事だったんですよ(爆)」

今は、俗にいう「お役所勤め」の合間に、たまに泳ぎに行く程度だということだが、まだまだスタートの反応の速さは相変わらずだし、本当は身長がふじっぴーより高いのではないか?と思うほどの、大きなストロークも健在であった。今日は「週3回練習の『強化期間』を経て・・・」ということで50mの2種目に出場し、今年の国体出場に手応えを得たそうだ。しかし、明日は朝一で、助役室の工事の立会いがあり、「休日出勤」とのこと。将来の知事に、安息の日は遠い?

さて、原さんのレースは、100も200も会場が大いに盛り上がった。しかし100についてのそれは、原さんの記録どうこうだけでなく、原さんを向こうに回して、大健闘した高校2年生の存在が、その盛り上がりの大きな要因であった。

会場を沸かせた、約15歳差の二人

 

 

 

 

 

磐田の清水君は、持ち味のスピードを生かして前半の50を原さんに半身長差をつけ23秒台でターン。さすがに75くらいで原さんに捕まってしまったのだが、その積極性は、スタンドの観衆の目を釘付けにし、同時に静岡県の多くの原英晃ファンの大半に「あらっ、原さん負けるんじゃないの?」と思わせ、場内をどよめかせた。私は、原さんが午前中の200で一杯一杯だったのを知っていたので(笑)、結構冷や冷やしながら見ていたのだが、反面清水選手の泳ぎは頼もしくもあり、「静岡の遺伝子」を守る若手の台頭に、元アドバイザーとして嬉しささえ感じた。

彼は、昨年の日本選手権前の日大の静岡合宿にも参加し、先に行われた年末の合同合宿でも、原コーチの指導を仰いだ。昨年の合宿では、スタビライゼーションなどのトレーニングでヒイヒイ言いながら無理やりついていってたくらいだったのに、先日の年末合宿の時には、所属でもしっかりと基礎体力アップに取り組んだ様子が伺え、こちらが驚くほどどんどんメニューをこなしていった。そんなところに、彼のモチベーションの高さを垣間見た気がしたのであった。

今回は、ある意味では「越境師弟対決」だったわけだが、彼自身も50秒1というハイレベルなタイムをマークし、4月の日本選手権の出場権を手に入れた。本音は「50秒切りたかった」そうだが、泳ぎはまだまだ荒っぽく、これから伸びる余地が十分にある。気負わず、じっくり4月と夏に向けて、また所属でしっかりと鍛えて欲しい。

他にも、本学に入学予定の飛龍高校の秋山選手も、今日は専門のバタフライでなく、400Frなどに挑戦していたし、先の合同合宿で、私も指導に加わった男女の平泳ぎ陣も頑張っていた。普通は、地元国体が終わると選手強化にトーンダウンが見られるものなのだが、まだまだ静岡は元気だ。競技者登録数は減少しているらしいが、この大会の参加人数は減っていないとのこと。特に静岡ではサッカー人気が最大のライバルとなるのだが、水泳関係の皆様も、負けずに頑張って欲しいものであるし、それに対して協力できることは、していきたいと思っている。

・・・ってことだ、尚人!(次年度フリスタ入社予定) お前はもっと頑張れ! 和也、物延も負けるな! 廻立、上西、わかってるだろうなっ!

  
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