2006年09月30日

波動

昔、よくいろんなところのスポーツ科学の講義で聞いた話の中で、「高崎の動物園のサルが芋を池で洗って食べるようになったのと同じ時期に、九州にある動物園のサルも、同じように芋を洗って食べていた。当時サルは、芋を洗わずに普通に食べていたそうだが、誰が指示したわけでもなく、全国的にそのような変化が見られた時期があったそうだ。今の世の中のように、携帯電話もなく、通信手段も発達していないし、まして通信技術を持つわけでもないサルの世界で、なぜこのようなことが同時期におこなわれるようになったのか?」というのがある。これは多分、生物の世界では「空気を通じて」「伝染する」ということから、「波動による」ものではないかという推測がなされているわけである。

さて、現在の私が疲労困憊状態にあることが波動によって伝染してかどうかは定かでないが、ライフの学生達も若干疲れ気味。木曜には授業に入る前に、伊藤俊が疲れた顔して「体操ショートカットしようかな・・・」と、冗談とも取れない言葉を口にした(笑)。その上、もう誰とは言わないが、メモに「やり」を「やり」と書いたヤツもいた。なぁ、高村っ! おまけに、今日はS.A.の出勤簿を何度も書き直しし、「チェックお願いします!」と堂々と出した晃子は、今月31日(あり得ない)の勤務時間の欄に、今月の勤務時間の総計を記入するなど、みな「壊れかけのラジオ」同然になっていた。皆、「思春期に、少年(少女)から大人に変わる」その瞬間なのだろうか?

そして今日。その流れに乗って・・・。

いつも授業の最初には、私から今日の授業の実技内容と、デモンストレーションを含めた注意事項についての講義を行う。それが終わったあと、実技に入るのだが、その際に、4班に分かれる学生達に対して、どの班が、プールサイドのどのエリアに集合するかを、ライフのS.A.の学生が説明する。

「1班は、「1」の数字の前、2班は、今講義を受けた場所・・・」

いつものように説明するのは、2年の鬼沢萌子

「3班は『A』の文字の前、4班は、ぶ、ぶっ・・・」

おいっ、何だ?

「び、びっ・・・も、ももも、もえ、もえ、も・・・あっ! し、し、し、失礼しました。よ、4班は『B』の文字の前」

萌子が、まるで何かに乗り移られた様に、「崩子」になってしまった。

結構仕事きっちり派の萌子に何が・・・。今度「オーラの泉」にでも出るか?

  
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2006年09月29日

おめでた3題

一昨日、本学体育学科OGで、第5研究室(私の研究室)卒論執筆者の一人、シンクロの原田早穂選手が、シンクロ・ワールドカップの終了報告のため、久々に研究室にやってきた。

「Get Sports」でも取り上げられていた「バカラ」メダルは、凄くおしゃれで(いまどきこんな表現しないか?)、とても男性には似合わない代物だった。観戦に行っていた研究事務室のスタッフも、メダルを手に皆喜び、早穂を祝福していた。特に「通称ダーリン」こと伊佐野副手は、ヨダレを垂らしながらメダルと本人に見とれていた。伊佐野のことは別として、競技者としては嬉しい一時であっただろう。

やったぜ、早穂!

みんなからは、チームの演技の最初の入水時にコケたことについて質問攻めにあっていた。聞くと、その際に腿裏に裂傷を負い、痛みが半端じゃなかったそうだが、今ではかさぶたになっており、大事には至っていないとのことで、安心した。

彼女は以前、遠征直前に足首を捻挫し、車椅子で遠征に出た経験を持つが、そのときも立派に戦ってきた。容姿とは裏腹に、逆境に強く、怖いもの見たさ的な度胸もある。プロレスラーで言えば、現三冠ヘビー級チャンピオンの、鈴木みのるのような一面を持つ。

その後すぐ、早穂が水泳の授業を履修していた時の指導員であった、ライフOGの江森先生(現・付属桜ヶ丘高校非常勤)が突如訪問してきた。彼女は、先にこのブログでも話題にあげた「俊」の高校水泳部時代の師匠にもあたる。彼女も実は、この研究室で卒論を書いたものだったが、つい最近、付属某高校の採用内定を決めたとのことで、わざわざ菓子折り持って報告に来たのである。お互い、授業の師弟であるわけだが、予期せぬ再会に唖然としていた。

さて、さっき、夜になって購入した東京スポーツを読むjと、レスリング部の高塚君がメダルを咥えている写真があった。今、中国・広州で行われているレスリング世界選手権の60キロ級で、銅メダルを獲得したのである。つい先々月の臨海実習で、苦手な遠泳を根性で完泳した男である。フリーの60キロ級といえば、あの山本KID選手がエントリーする階級で、その事を聞くと、本人は本当に負ける気がなさそうだったのが印象的だったが、男子フリー陣2大会ぶりのメダル獲得にも、部の後輩達は「負けちゃったみたいです」と報告してくるところを見ると、もっと上の順位を狙っていた可能性があるので、今後も楽しみである。

今日は濃い会議が3つもあり、さすがに2つめで頭がウニに、最終が終わり次第異常なハイテンションとなったが、それでもこういった教え子達の頑張りが、やはりこの立場の私にとっては一番の元気のもとである。

  
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2006年09月28日

迷い道

現在・過去・未来、あの人に会〜ったな〜ら♪・・・

渡辺真知子さんの歌が懐かしい。私はそのシングルレコードを持っていた。私の少年時代の「津軽海峡冬景色」「みずいろの雨」に匹敵する、名曲である。「まるで喜劇じゃないの・・・」のさびは、記憶から消そうにも消せないくらい、頭の中にこびりついている。そのくらい、当時の野口少年にとって、歌声や歌詞のインパクトがあったのだろう。

今日は、朝、茅場町にある、私が以前いた会社の本社へ行った。先日もここで少し話題になった大仕事の一件で、鈴木陽二先生のお話を聞きに行くためである。

10年以上ぶりにその本社へ行くことになったのだが、「まぁ、多分大丈夫だろう」と、非常に楽観的に茅場町へ向かい、改札出てから地図を見て、「3番出口だよな」と、出口へ向かった。

しかし、なぜだか3番出口の案内が見つからず、仕方なく出口の数字が少なくなる方向へ歩きつつ、やっと4とか5とかの数字が見つかり、その方向へ歩いたものの、5番出口の通路が、そのままダイレクトに5番出口に繋がっているだけで、そのままどこにもいけなかった。仕方なく5番出口を出たが、大きな交差店でどの方向へ行けばいいか、即座に判断できなかった。「行けばわかるさ」とはいえ、「行っても分からん」事態は、突然来る。

「そういえば、確か、橋があったはず・・・」

というかすかな記憶をたどり、すぐに見えた橋の方向へ歩き出した。何となく見た覚えのあるとおりに出たので、「多分間違いない」と思いつつ、そのまま果てしなく直進した。しかし、歩けど歩けど、記憶のあるビルが見えてこない。しばらくして信号に当たり、その信号の看板を見たら、「○○宮前」。

うおぉっ! 駅一つ歩いてもおたぁ!

あわてて元の交差店に戻り、再度周囲を確認したら、もう一方に橋のある通りがあった。「あっ! これだ!」と思い、そのまま直進。やっと見覚えのあるビルが見え、とりあえず設定時間には間に合う形で、到着した。

しかし、なんであの橋(最初に間違えた方)の記憶があったのだろう?

私は、退職後も何度か茅場町に来ていた。本社ビルに用事はなかったものの、「同期会」(いわゆる、同期入社の飲み会)には大変よく行っていたものだった。従って、会社の場所は忘れても、その会合があった「飲み屋の場所」の記憶の方が新しく、それが残っていたのだ。だから、思い出したような気になっていたのは、実は「飲み屋の場所」だったのである。

「まるで喜劇じゃないのぉ〜、一人でいい気になってぇ〜。

少し曲がり角、少し間違えて、迷い道くねくね・・・」

っていうか、「迷わず、迷い道一直線!」って感じだったんだけど・・・。

あぁ・・・明日はどっちだ?

  
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2006年09月26日

猪木・藤波組み対天龍・長州組み

昨今、精神的疲労からか多少卑屈になっていた。しかし、さすがに今日の雨を身体に感じながら、「『晴れ』ってありがたいもんだ」と思った。この間のタクシーの運転手の方。スミマセンでした(謝)。

私の実家は1年の半分は曇りか雨なので、元来、私は雨は苦手ではない。もっとも水に入る仕事なので、雨くらいどーってことはないのだが、今日は仕事上、資料となる書籍を多く運ぶ必要性があり、それを、副手の今野クンが見繕ってくれた紙袋に突っ込んで帰ってきた。しかし、帰宅過程で紙袋が雨で濡れ、途中でぐちゃぐちゃになってしまい、家に着く直前に、とうとう紙袋が破れて本たちがみな地べたに・・・。

ツイていないのもここまでくれば、さすがに「晴れ」のありがたみも分かるってもんだし、俺って祟られてんのかな・・・と、一段と凹む要因にもなった。

家に戻って明日の仕事の下準備を終え、さすがにこのままではマズイ。少しでも自分を励まそうと、昔福岡ドームで行われた「猪木・藤波組対天龍・長州組み」の豪華タッグマッチのビデオを見た。

戦う男達の姿。叩かれても立ち上がる藤波の気迫。猪木の試合運びの上手さもさることながら、長州の厳しい攻撃に、あえて胸を出す天龍の男気に勇気をもらい、少し元気になってきたところに息子が塾から帰宅。

「何見てんの?」

こいつ、以前合宿所に猪木さんが来られたときに、ちゃっかり記念撮影してもらった実績を持つので、猪木さんについてはよくわかっている。しかし、技についての知識は、私の小学5年当時よりも格段に低レベルである。その愚息が、猪木さんが天龍に「延髄切り」を出した瞬間叫んだ。

「あっ! ボレーシュートだっ!」

「違うっ! あれは『延髄切り』だっ!」

「うそぉ! どうみてもボレーシュートだよぉ!」

・・・私としては専門領域を踏みにじられた気もした(笑)のだが、よくよく考えると、彼の感性は私の感性とは違う。そして、その私がこの現状であれば、お前は父親の資質を受け継がなくてよかった・・・と、つくづく思ったりするのである。

燃える闘魂と、未来へ燃える闘魂

 

 

 

 

 

  
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2006年09月25日

元気なし

土曜あたりから、自分の中で「感情の元気」がない。

身体がきついのは慣れっこだが、精神まで元気がなくなるのは困りものだ。土曜日、水球のインカレの応援で相模原まで行ったが、やたらと歩いた。しかも娘連れて。それ以前に金曜までがかなりハードワークだったため、その疲労も抜けていない。昨日はついに「お客さん、昨日、今日と良い天気ですねぇ」と絡んできたタクシーの運転手にあたってしまった。

「なんにもなければ天気がいいと喜べるんだろうけどね。こっちゃ天気良くたって悪くったって、やることがあるから一緒なんだよな

そのあとで電車に乗りながら「悪いこと言っちゃったなぁ」と反省。

今朝もやはり最悪の状態。間違いなく「月曜朝」のコンディションではないが、緊急の用事がなかったのが幸い。少し身体の方から回復させようと、フリスタ事務所近くのマッサージへ。

「お客さん、脚と腰、かなり張ってますねぇ。ゴルフにでも行かれたんですか?

もはやここまでくると、喧嘩売られた気にもならない。

「ゴルフだったら、もっと大変なことになってますよ

あぁ、あと2時間でまた打ち合わせ。今日は遅くなるらしい(←やや他人事)。

  
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2006年09月22日

準備体操

昨日から、後期の私の「水泳2」の実技授業が開始された。

受講生達も大半が久々の水泳であったものの、概ね元気で、初日の授業としては滑り出し好調であった。

今日もこのまま行ってくれるか・・・と思っていたが、「好事魔多し」とはよく言ったものだ。

授業の始めには、毎回必ず「準備体操」を行う。昔から代々行っているフォーマットであるが、汗ばむくらいの体操なのであるため、水中の長時間滞在により体温が低下する恐れを考えると、陸上で筋温を高めるという意味で、この体操は意義あるものなのだ。

この準備体操には、もう一つの狙いがある。ライフセーバー研究会の学生であり、ステューデントアシスタント(S.A)として私の指導を手伝う学生の一人が、受講生の前に立っての準備体操を担当するのであるが、彼らにとっては、授業での指導経験もさることながら、この体操の仕切りを経験することが、非常に重要なのだ。なぜなら、昨今、教育実習に行っても、「ろくに準備体操も出来ない学生がいる」といううわさも聞くくらいである。従って、授業を安全に進める目的もあるものの、S.Aにとっては事前教育的な趣もあるのだ。

今日の最初の授業。その準備体操を担当したのは、先日のライフセービングのインカレで銀メダルを獲得したばかりの伊藤俊輔であった。すなわち、今、「旬」の「俊」である。

「これから体操を始めます。手を組んで伸びて、1・2・3・4・・・」

いつもの通りの始まりであった。しかし、体操が進むに連れて、徐々に怪しい空気が包み込んできた。徐々に俊の額から水滴が・・・。まさか、冷や汗? 以下、( )内は俊の思考である。

(やばい! 「足を開いて・・・」の後、なんだったか忘れた!

「上下肢屈伸! 1・2・3・4・・・」

(あと少しで、問題の「足を開いて」だ。あのあとなんだったっけ・・・どうしよう。思い出せないなぁ。ま、でも、そのうち思い出せるだろう! なんとかなる!)

「水平伸! 1・2・3・4・・・、腕の前回し・・・」

 (うわぁぁぁ、まだ思い出せない。大丈夫かなぁ、いよいよ次ぎは・・・)

「足を開いて」

(あれぇぇぇぇ、駄目だ。仕方ない。後は身体が覚えてるはずっ! そのまま行っちゃえぇ! なんとかなるさ!)

「ぜ・・・前後屈っ!

一瞬、受講生は、「おやっ?」という顔をして俊を見た。その瞬間、俊の顔は凍りついた。

(あっ! 「前倒側転」だった!)

時既に遅く、俊はそのまま体操を続行した。受講生達は、前期にもさんざんこの体操をやらされているので、なんとなくではあるが違和感を感じていたのだろう。しかし、それが間違いであるかどうかも確かめる術もなく、本当は「前後屈」までの間にあるはずだったいくつかの種目をショートカットして続行された。

その俊クン。実は、明日のフリスタの「闘魂デイ・キャンプ」に初めて指導補助に入ることになっている。泳ぐことや指導、人命救助に関しては問題ないのだが、明日の彼の仕事振りは、果たして・・・?

明日のデイキャンプ。もう一つのお楽しみは、本当の俺がこちらで書いています。

  
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ゴルフボールの話し

昨夜は赤坂で飲んだ。いつも我々を支えてくださっているOBの青木さん(日本水泳振興会)達に招待されて・・・である。いまだ自分の財布では、赤坂では大手を振って飲めない。そんな私を気遣って?お誘いいただいた。

その先輩、今発売されている「ゴルフダイジェスト」に登場されているのだが、そのボールについての講義を聞いた。勿論、片手にビールを持ちながらである。

ほとんどのゴルフボールは、製造過程で正確な球でなく、やや楕円にできているから、当然のことながら受ける空気抵抗も一定にはなりにくく、飛ぶ方向の安定性に欠けたりするそうだ。先輩が使っているボールは、きちんとしたになっていて、それが安定性にも繋がるのだと言う。氏はHC5の実力を持ち、今週末もアマの大会に出場されるようなので、動向を見守りたい。

と、言われても当然のことながら、私はボールのそんなところに全く気づかなかった。今度よく見てみようと思うが、そういう話しをきくと、ついつい試したくなる。とはいえ、ボールに当たるかどうかで悩んでいる私には、全くの他人事なのだが、講義などで興味を引きそうなネタなので、調べておこうかとも思う。

とはいえ、実際に試すとなると、私の場合、ボールがクラブにちゃんと当てられる安定性が求められる。情けない話しだが、私がより正確にそれらのボールの軌道の違いを見出すには、現状では「投げる」、「足裏で転がす」しかない(涙)。などと考えると切なくなるので、とりあえず勧められるがままに酒を煽った・・・。

今朝眠い目をこすり、通勤電車で日刊スポーツを見ると、1面に衝撃的な見出し。

「1ホール19打 日本ワースト4打更新」

男子ゴルフツアー「アコムインターナショナル」で、立山光広プロが、パー3、225ヤードで、17オン、2パットを叩いたとのこと。人生ノーボギー(ボギーより打数が少なかったことがない)の私も、さすがに電車の中で少しだけ微笑んだ。

 

  
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2006年09月20日

総裁選のさ中に

昨日は、大川興業の第2回総裁選があり、大川豊氏が総裁に返り咲いたとのこと。相変わらず世間をぶっちぎった選挙活動を行ったようだが、今日の東スポによると「20日に生まれる自民党新総裁と対談したい」とのこと。

それを受けて(受けねぇか?)、今日は自民党総裁選。安倍晋三氏が予想通りの勝利。

ちょうどその開票が行われているころ、私は研究室にいた。今日は私の授業はない日だったのだが、後期授業開始日なので、カリキュラムに関わる委員を務めている都合上、何かあったら対応しなければならず、いたわけである。ただいるだけでは時間が無駄なので、いつも通り仕事をしていた。

もう少ししたら公表できるのだが、現在ある大仕事が舞い込んできており、ラジオで総裁選の行方を聞きつつ、PCへ向かってその仕事に必要な原稿を作っていた。原稿は私の専門であるトレーニング科学の分野の話で、特にコンディショニングについての話題であった。

このブログくらいの原稿ならサクッと済むのだが、結構大きいところに出るお話なので、さすがに慎重になる。しかしながら、ポカポカ陽気の午後3時前。いい時間帯であるが故、ラジオの音が段々呪文のように聞こえ、原稿を打つキーの音が遠のき、そして、まるで総裁選やタイのクーデターといった世の中の争いごとから解き放たれ、どこかへ導かれるような神のお告げが・・・。

「・・・・に見合った栄養素の補給ができていない場合、筋量*屋台*蛋白減少することもあり得る」

おいちゃん! スジ、ちくわぶに大根、たまごもお願い! えっ? ネタが減少っ?!

あぁぁぁぁ、博多・長浜が俺を呼んでいる。

  
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2006年09月19日

ライフセービングのインカレ、男女とも堂々の準優勝!

先日のシンクロに続き、同日に行われていたライフセービング全日本学生選手権。ライフセーバー研究会とサーフライフセービングクラブ・ジパングとの合同チームで出場した、日大LSTが、男子、女子それぞれ総合で準優勝に輝いた。

初日の予選を観戦した限りでは、見ている側にも多少の手応えはあったものの、潮の流れや風、波の大きさなどでころっと順位も変わりかねないので、若干の心配はしていた。しかし、予想は良い方向へ転がってくれたようであった。

今日報告してくれた両サークルの学生も、「予想以上です」と好成績に満足げな表情であった。ジパングの顧問である北村教授も大変喜んでいた。

実った誠心誠意!

 

 

 

 

いろんな勝因があると思うが、自然環境を舞台にした大会なので、当然のことながら運も左右する。されどライフセーバーたるもの、環境の変化を言い訳にはできないわけだから、今後もこれ以上の成績を挙げるためには、これまで以上にしっかりとした練習に励むことが必要である。

でもね、忘れて欲しくないのだが、ライフセービングの根本的な目標は、決して「競技力向上」だけではない。いい機会なのでその趣旨を再度読み直して、よーく理解して欲しい。みんなの「誠心誠意」は、決してこの大会のためだけでなく、大げさに言えば、この世界を良くするためにあるのだということを肝に銘じ、大会準優勝の名に恥じないよう、今後も精進しましょう。

  
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2006年09月17日

シンクロ・ワールドカップと、電車男(?)

昨夜、テレビで「電車男」を見た。かなり笑えたし、ストーリー展開も面白かった。そして、あのチームのメンバー、いわゆる脇役達一人一人が、しっかりその役割を果たしていたことが、全体の構成の良さを引き出したと言えるだろう。

そんな感想というか、昨夜の映像の記憶が抜けない今朝。私は横浜国際水泳場へ赴いた。勿論、日本チームの応援もあるのだが、それと同時に、各国の演技も観察しつつ、次の彼女らの競泳練習の「新作戦」のヒントにするという目的もあるので、フツーに声援を送るだけにならないようにと思い、当日券の、しかもダイビングプール側のやや安めの席を購入し、落ち着いて見学しようとした。試合についての真面目な感想は、もう一人の俺が書くのでそちらをご覧ください。

さて、座るはずの席に行くと、既に周辺の席が埋まっており、私の席が小さそうだったので、少し離れたところに一人で座った。昔から、キックボクシングの後楽園ホールとかで、立ち見で入ってひな壇の上部に座る図々しさは身につけたので、役立った。

しばらく序盤戦の演技を見ていると、斜め後方に人の気配を感じ、演技の合間に後ろを見ると・・・。

「あっ! 電車男?」

昨日見たばかりの、電車男の風貌に非常によく似た青年が座っていた。映画と違うのは、主人公が白のTシャツを着ていたのに対し、その青年は黒のTシャツであったことくらいだろうか。そして、しばらくすると彼は、携帯電話を取り出し、ダイビングプールでウオームアップしている選手達を携帯電話のカメラらしきもので撮影し始めた

おいおい・・・とばかりに私がその男の顔を見ると、彼は見知らぬ顔をしてさっさと別の席に移動していった。

おかしなこともあるもんだなぁ。昨日テレビで見たばっかりなのに、こんなに似た風貌の人に会えるもんなんか・・・。と、またしばらく演技を見ていたが、今度は左サイドから、なんだかアルコール(私にとってはアロマ)の香りが・・・。

昨夜は確かによく飲んだしなぁ、でもおかしいなぁ。決して二日酔いではないし、なんでこの臭いが・・・と、私は必死に自分の服の臭いをかいだり、「カバンにこぼしたかなんかしたかなぁ」と、カバンもチェックしたが、異常はない。

そして、更に左側を見ると、驚くべき光景が。さっきまで空席だったところに、どっかのオヤジがどっかりと腰をおろして、さらにそのオヤジの右手には「秋味」・・・えっ? 秋味って、ビールやんか!

おまえかぁ、朝っぱらから神聖な国際試合の会場でビールの臭いプンプンさせやがってぇ!

と突っ込みたかったのだが、事前によくチケットの裏を読んでいなかったので、それが駄目出ししてよいものかどうか迷った。しかも、会場係員は一向にやってこないし、オロオロしている間に日本選手団の出番になったので、とりあえずもっとよく見えるところを探し席を移動した。日本選手団の演技だけは、放送席左サイドから立ち見で演技を見させていただいた。

終わってから帰りの電車で再度、チケットの裏の細かな文字をよく読むと、こんな一文があった。

「許可された場合以外、会場内に録音、録画、複写に使用する機材及び酒類・危険物等を持ち込むことは出来ません」

やっぱ書いてあるじゃん

読みにくいですが、

←この辺に書かれています

 

 

 

やっぱ駄目じゃん!

しかし、ヨーロッパやオーストラリアでは、試合会場にビール置いてあることもあるし、アテネでも記者作業場近くの売店で、確かにビールを売っていた。かくいう私も一度でいいから、ビール飲みながら競泳のレース見たいなぁ・・・という願望は、正直あるので、まぁ今日のところは、勘弁してあげよう。

あ、いつかビール飲みながら競泳のレース解説もしてみたいなぁ(爆)、あくまでも副音声でね。いつもよりもその方が面白かったりするのだろうけど、二度とお呼びがかからなくなるリスクも背負わねばならないのは間違いない。

ドーデもよい話ばかりでしたが、日本チームのスタッフ、選手の皆さま、および解説でご活躍された同期の皆さま、おめでとうございました。あと、京先生、その喉、ハッキリ言って過労ですので、くれぐれもお大事に。

  
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